運はどこにある?
前回は、コツコツと運を貯める方法の一部を紹介しました。
実践してみましたか?
この世界はゲームなので、とにかく行動(アクション)しないと変化が起きません。
『物は試し』と言うように、とりあえず何か試してみましょう。
運の効果は、見えづらくて分かりにくいですが確実にあります。
今回は、もっと大きな運の獲得方法を紹介します。
そもそも、運はどこにあるのでしょう?
運は世界中の様々な場所に無形で存在しています。
あえて形にするなら、空に浮かぶ雲のように。
地球人生ゲームでは地球というフィールド上に様々な設定がされています。
その『設定』と『集合意識』が大きな運を作り出しています。
この設定と集合意識の相対関係が天気予報と似ています。
ここで、天気予報を考察してみましょう。
天気予報って?
みなさんは天気予報をどの程度信じているでしょうか?
天気予報が始まったのは明治時代以降です。
明治以降ですので・・・アレです。(過去記事から察して下さい)
天気予報は、とりあえず莫大なデータを基にした統計学としておきます。
莫大なデータを基にして、それに『ある操作』を加えて作っているのです。
だから、だいたい天気予報は当たります。
『ある操作』というのが集合意識です。
集合意識を利用して『ある操作』を行っていると言った方がいいですね。
その結果、ほとんどの人が天気予報を信じていて、実際の天気もだいたいその通りになります。
なんか、『もやっとした感じ』ですが伝わりましたでしょうか?
この『もやっとした感じ』が認識できればOKです。
話を運に戻します。
運を獲得する手段の一つとして、方位学を利用する方法があります。
方位学は陰陽五行思想を基にした学問です。
陰陽五行思想は古代中国の学問であり、道教・漢方・鍼灸・東洋占星術・風水など様々な形に発展していきました。
これらが前回話した『先人の知恵』ですね。
この先人の知恵である方位学を使って運を獲得する方法を探っていきます。
方位学とは?
方位学は馴染みのない言葉だと思いますが九星気学は聞いたことがある人も多いと思います。
九星気学は方位学の中の一分野です。
方位学を簡単に説明すると・・・
「あっちに行けば良いことあるよ!こっちに行けば悪いこと起きるよ」
と言うことですwww
ちょっと言い換えると・・・
「あっちに行けば運が良くなって、こっちに行けば運が悪くなるよ」
と言うことですwww
このように、方位学とは『どの方位に移動すれば運が良くなるか?』を研究した学問とも言えます。
簡単に言えばこうなりますが、実際はとても奥が深いです。
移動すると言っても・・・
誰が?(生年月日)
いつ?(年月日)
どこへ?(方位)
どのくらい?(時間と距離)
様々な条件を考慮しながら実行しなければ良い結果は得られないのです。
次回は、方位学をより詳しく探っていきます。