プレイヤーとNPC
以前、この地球人生ゲームのフィールドには、プレイヤーとNPCの2種類が存在すると話しました。
地球上の全ての存在には、地球人生ゲームでの役割があります。
大きく分けて、プレイヤーとNPC(ノンプレイヤーキャラクター)です。
プレイヤーは、地球人生ゲームでの自由度が高く可能性も無限大です。
しかし、自分がプレイヤーなのか?わからない人もいると思います。
そこで、プレイヤーの特徴を見ていきましょう。
プレーヤーの苦悩
大前提として、『プレイヤー = 成功者』ではありません。
プレイヤーが、いわゆる勝ち組とかエリートになるわけではありません。
一般社会の価値基準は、どうでもいいことです。
プレイヤーは、あらゆる職業の中にいますし、無職のプレイヤーもいます。
大金持ちのプレイヤーもいるし、極貧のプレイヤーもいます。
プレイヤーは孤独な人が多いです。
孤独と言っても、物理的に常に一人でいるわけではありません。
大家族だったり、いつも人に囲まれれているプレイヤーもいます。
プレイヤーは、どんな場面でも『自分は何か他人と違う』という感覚があるようです。
その感覚は、『プレイヤーとNPC の違い』なのかも知れません。
そして、『誰にも理解してもらえない感覚』もあるようです。
逆に言うと『自分のことを理解してもらいたい』ということです。
しかし、NPC はキャパが狭いので、それは無理なことなのです。
たとえ、パートナーだろうが家族だろうが親友だろうが、理解してもらえないのです。
理解し合えるのは、プレイヤー同士だけです。
プレーヤーの使命
プレイヤーは、地球人生ゲームをプレイする以外にも使命があるようです。
使命といっても大げさなものではなく、『役割の一つ』と考えた方がいいでしょう。
その役割とは・・・
・地球に変革を起こす(自らの行動が変革に導く)
・フィールドを浄化する(闇の中で、もがいて生きる)
・外側から観察する(抽象度を上げて俯瞰で物事を捉える)
役割のために、『何か』をするのではなく
自分の考えや行動が、結果的にその『役割』をこなしていると考えればのです。
なので、『やらなければならない』ことではなく
『自分がやりたいこと』をすればいいのです。
『やりたいこと』が見つからない場合は・・・
自分らしく正直に、胸を張って生きればいいのです。
あなたの考えや行動は、自分が思っている以上に周りに影響を与えます。
あなたは・・・
選ばれて転生してきた、『プレイヤー』なのですから!!