ダイエットブーム
テレビのダイエット関連の番組は視聴率が高くなるらしいです。
視聴率だけならいいのですが
テレビで『納豆がダイエット効果がある』と特集すると、スーパーの納豆が売り切れになり
『バナナがダイエット効果がある』と特集すると、スーパーのバナナが売り切れになり
『サバ缶が・・・』、同じことの繰り返しです。
そんなにダイエットしたいのなら食べない方がいいと思うのですが・・・
完全にテレビの情報に操られていますね。
それでも楽しんでいるうちはいいのですが、盲目にならないように注意が必要です。
都合のいい専門家
日本人は、権威・先生・専門家に弱い人が多いですね。
『テレビで偉い人が~と言っていたから』
『テレビで〇〇の専門家が~と言っていたから』
テレビ局(番組制作)側は、番組の内容の信憑性を高めるために専門家の先生を雇います。
番組には演出があるので、先生方には番組に都合の良いコメントを求めます。
コメントの内容が『真実か?否か?』ではなく、『都合の良いコメント』であることが重要です。
しかし、時に、この暗黙のルールを破る専門家が現れます!
その正義の専門家?を2人ご紹介します。
まず一人目は、
2016年の熊本地震の報道番組に出演した『地震研究の権威』A先生(ご高齢)です。
番組キャスターに今後の地震の予測を問われた際に
番組としては『今後3か月以内に震度5以上の地震が起きる確率は50%です』とか言ってほしかったと思うのですが
A先生はなんと・・・
『地震の予測なんて絶対に不可能ですねー』と言っちゃいましたw
日本国内には、複数の地震研究所が存在していて地震の分析や予測をしています。
地震研究所の運営には莫大な国家予算(年間約100億円)が使われています。
こんな発言をしたら地震研究所の存在意義が問われる大問題です!
その番組以後、テレビでA先生のお姿を見ることはなくなりましたw
正義の専門家?二人目は、
2018年のイスラム国(IS)による国際テロ事件の報道番組に出演した国際政治学者B先生です。
番組内で、テロ組織の資金源についての話になりました。
番組キャスターが資金源について『石油販売、誘拐、人質、銀行強盗、略奪』と解説しましたが
B先生は・・・
『一番の資金源は欧米の過激な富裕層たちの援助なんです』とさらっと暴露したんですw
言い方はソフトですが、つまり
『過激なテロ組織に資金援助しているのは、普段優雅に暮らしている世界の貴族や大金持ちだ』ということです。
巨大スポンサーや株主によって成り立っているテレビ局が、こんな発言を認めることは出来ません。
番組内では、B先生の発言には誰も触れずに完全スルーされましたw
テレビ番組は巧妙に演出されていますが、このようなほころびもあります。
こんな『ウォーリーを探せ』的な真実探しも楽しいですね。
メッセージ
日本国内では、まだまだ終わらない新型コロナ。
国民は、せっせとワクチンを打ち、マスクをして、手指消毒に励んでいます。
騙している敵ボス集団が、分かりやすいヒントを与えても気づいてくれません。
新型コロナは、次々に変位株が出てきましたね。
2021年にはデルタ株に続いてオミクロン株が見つかりました。
デルタ = D・E・L・T・A
オミクロン = O・M・Ⅰ・C・R・O・N
これらのアルファベットを並び替えてみると・・・
M・E・D・I・A・C・O・N・T・R・O・L
MEDIA(メディア)CONTROL(コントロール)になります!
これは単なる偶然でしょうか?
偶然だと思う人は、今後何が起きても一生気づかないかも知れませんね。
闇のピラミッド支配社会の中にもホワイトハットが潜んでいます。
日本でも国民に気づかせるために、ホワイトハットがサインを出しているのかも?
『いいかげん、気づきなさい!』と。
(注) ホワイトハットは『正義の味方』と思ってください。